山岡計文 Labo

2009年よりTOP50メンバーの山岡 計文が池原・七色ダムがある下北山村より湖の今をお伝えしていこうと思います。

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JB津風呂湖 タックル編

今回のトーナメントにおいてメインとなったのが2種類のサイトフィッシング。

一つはネストのバス狙いで、もう一つは回遊しているビッグバスを狙ったライトリグでのサイト。

ネストに関しては、確実に釣り上げるためにベイトタックルに16ポンドという組み合わせで、極力ミスをなくすことを考えたタックルで。

NCM_0695.jpg

ロッド:テクナPMX610CMHJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 16ポンド
ルアー:PDLスーパーリビングフィッシュ3インチ ヘビーDS(シンカーは10g)

こちらに関しては、ここ数年トーナメントに必要な時以外はネストの釣りをほぼやっていないので、前日に勘を取り戻すため練習が必要でした(笑)

その後、目標ウェイトの6キロを達成する為、わたしがフラッシングミドストやピクピクとともにサイトの切り札としているリーチの縦刺しDSで回遊しているビッグバスを狙う戦略にチェンジ。

使用したタックルですが、こちらは今年最もバスを釣らしてもらっているお気に入りのセッティング。
NCM_0693.jpg

ロッド:テクナPMX62SULJ
リール:シマノ ヴァンキッシュ2500S
ライン:東レ スーパーハードスーパーフィネス 3ポンド
ルアー:メイプルデプサー(ヨシノボリ) ショートリーダーDS 0.9gシンカー

PMX独特のブレのないシャープさと感度、それにテクナのトルクが合わさることで、ライトラインでも確実にビッグバスの口をとらえ、なおかつしなやかでトルクのあるブランクがバスから主導権を奪い浮かせることができます。

実際、今回の最も大きかった2900gのバスもこのタックルで仕留めましたが、3ポンドラインでも余裕をもってランディングすることができました。

ただ、新しいランディングネットが小さすぎ、バスがはみ出し飛び出しそうになったのには焦りましたが・・・(笑)

よくどうやってスイミングさせているのか聞かれるのですが、私の場合はバスからできるだけ離れたポイントにキャストすることを心がけています。

進行方向のさらに奥にキャストし、そこから泳いでくるバスとルアーが同じレンジでぶつかるようなイメージでスイミングさせています。

重要なのはシェイキングし続けること。

縦刺しにしたリーチが小魚のように微妙にロールしながら泳いでくることで、バスを最後までだまし切ることが重要です。

ただ、非対称な形状のワームを縦刺しにして使用するのは、かなりの違和感があります。

アクションはいいのですが、リギングした時の違和感がどうしても使用するのをためらわせてしまっています。

そこで現在、ティムコと共同で縦刺しリーチの本質を盛り込んだ私が理想とするワームの開発を進めています。

NCM_0700.jpg

何度も仕様を変更しようやく完成に近づきました。

プロトのテスト段階ではありますが、出発点であるROBOリーチよりも縦刺しに関しては圧倒的に釣れるワームとなっています。

Feco認定も取得しエコトーナメントでももちろん使用できますので、皆さんご期待ください。

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JB津風呂湖 ジャッカルCUP

第1戦が悪天候の為延期となり、実質的に開幕戦となった今回のJB津風呂湖。

今年は季節の進行が遅く、地元の池原や七色ダムでも1か月近くスポーニングが遅れていたため、もしかするとサイト試合になるかとは予想してタックルを準備していきました。

実際、前日プラクティスでは減水もあり岸際には多くのネストが。

ただ、エレキのみで十分楽しめる規模の津風呂湖においては90名規模のプロ戦となった場合、それだけでは間違いなく優勝することはできません。

その他の可能性を求めてバッテリーがなくなる寸前まで移動を繰り返し、津風呂湖の状態を把握することに勤めました。

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(前日プラクティスでのグッドサイズ)

そこでわかったことは、まだまだ産卵を終えていないプリスポーンの50~60cmといった大型のバスが数多くいるということ。

前日プラクティスの段階では、バスの活性も異常なほど高く、見えバスの姿も「こんなにも津風呂湖に50UPがいたのか!!」とビックリさせられるような状況。

他の選手もこの日はグッドサイズのバスを釣り上げていたようですし、3本で6キロ釣らなければ優勝には絡めないというのが私の印象でした。

ただ、ここ最近でのプロ戦での経験から、前日の状況はトーナメント当日には激変し釣れなくなるであろうという予測もあり、朝一は確実にキーパーサイズを確保し、その後、回遊するビッグフィッシュを狙いウェイトアップしていく戦略に。

実際、スタートしてから1時間以内にキロアップを2本釣り上げ推定2600g。

そこからは、前日プラで回遊するバスに多く遭遇したポイントを中心に、久々の出会い系サイトを展開。

このトーメンとに勝つためには、守りではなく攻めの試合展開が必要との考えから、ビッグバスに狙いを絞って、釣るというよりは狩りを続けていきました。

その結果、800g・2900g・1600gと3本のバスを追加することができ、2本の入れ替えに成功。

最終的に3本5984gで、ほぼ目標としていた6キロをクリアし優勝することができました。

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釣り方は、ヘビーDSとショートリーダーのDS。

ネストのバスに対してはPDLスーパーリビングフィッシュ3インチのヘビーDSを。

回遊するビッグバス狙いには、メイプルデプサーを縦刺しにしたショートリーダーDSのスイミングで攻略しました。

私の中で完成したリーチの縦刺しスイミングメソッドが、やはり今回も優勝をもたらせてくれました。

現在、この釣りをさらに進化させるためにティムコと共同で新しいワームを開発中です。

プロトの段階で既にROBOリーチを圧倒する釣果をたたき出していますので、是非ご期待ください。

もちろんFeco対応のワームとしてリリースする予定です。

少し長くなりましたので、次回はタックルや釣り方に焦点を当ててご紹介していければと考えています。



TOP50第2戦を終えて

ほぼ初めてのフィールドである福岡県遠賀川。

そのため長期間のプラクティスを行いTOP50第2戦に臨んだのですが、結果は惨敗に終わってしまいました。

振り返ってみると、過去最高ともいえる時間を魚探掛けにさき、フィールドを把握することに専念。

そのうえでここぞというポイントを釣りこんでいき、たどり着いたのがヘビキャロとバイブレーションという、これまでの自分のイメージとは全く異なる釣り(笑)

明らかに下流域のバスのコンディションが良かったため、1日3本のキロアップを目標に下流域にあるスポットをランガンしていきました。

釣り方はハードボトムで傾斜のきついブレイクをアップヒルでヘビキャロを通すのと、シャローに存在する岩やゴロタといったこちらもハードボトムでのバイブレーション。

ヘビキャロは、とにかくボトムから離さないようアップヒルにズル引きすることで、ブレイクの途中にある高さのある岩やエグレに潜むバス狙い。

バイブレーションは、わざと岩やゴロタにヒットさせリアクションでバスにバイトさせる戦略でした。

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予想通り釣れればグッドサイズなバスだったわけですが、初日の朝に釣ったこのバスが唯一ウェインできたバスとなってしまいました。

今振り返って見ると反省点だらけで、釣り方の安易さやポイント移動のタイミングなど上位に入った選手に比べると子供のような釣りを展開してしまったことに気づかされます。

中でも完全優勝といっていい勝ち方をされた沢村プロの釣りは一人だけ異次元であり、本当の強さとはこういうものだというのを改めて実感することができました。

今回は、最終45位とかろうじて点数がもらえる順位に踏みとどまってくれたのが救いではありました。

第2戦を終えて年間は30位とまさに崖っぷちな状況。

残り3戦、できることはすべてやり何としてでも結果を残したいと思います。

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ヘビキャロ用タックル

ロッド:PMX70CMJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 12ポンド
ルアー:パワーホッグ3インチ シンカーは7g リーダーの長さは30cm

ロッド:TAV-GP74CMJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 14ポンド
ルアー:ベイトフィネスクロー シンカーは10g リーダーの長さは70cm


・バイブレーション用タックル

ロッド:TF-GP64CMJ
リール:アルファスネオ(K.T.F.チューン)
ライン:東レ プレミアムプラスハイグレード 13ポンド


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ちなみにキャロで使用するワームは、コンパクトで姿勢が安定し、なおかつ細めのカーリーが付いたベイトフィネスクローへの反応が圧倒的によく、今回のメインルアーとして使用していました。

まとめ

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